日記・コラム・つぶやき

2013年12月 1日 (日)

そういえば2周年だった

朝なんだかやけに長文をアップしたために、こちらの話題に触れるのを忘れていた。一応登記が2011年の12月1日なので、今日でちょうど2周年。よく保った。


自分自身にご苦労さんと言っておこう。

とりあえず今が正念場であることは間違いが無いので、ともかく頑張るしか無い。

でも29日から公開されているSPECとかかぐや姫を観たいとか煩悩に負ける。
それにPTAの作業もある。

そういえば早く構想3年の(^_^;)「PTA広報誌の作り方ガイドブック《私家版》」原稿書かなくちゃ。以前作ろうとしていた引継ぎ用メモを見ていてふとこれちゃんとしたら(電子書籍化したら)それなりに需要あるんじゃね?と思ったわけなんだが、娘卒業する前に書かなくちゃ意味がない。

さて夕飯の用意の時間だ。今日は何にするかなあ。。

2013年8月28日 (水)

近況

 ようやく秋の気配。
 「草生人」の先行きが怪しいため胃が痛い日々。


 娘たちは夏休みで、吹奏楽のコンクールとか(片方は県大会に行ってしまった(^_^;)ので3回ホールに足を運んだ)、双方実家巡り+実家のお墓参りとか、AO入試の手続きフォローとか、じっくり仕事する時間がなかなか取れない。
 その合間にストレス解消と称して「パシフィック・リム」とか「風立ちぬ」とか「ガッチャマン」とかを見に行っている。。


 いや仕事しろよ自分orz
 実際、原稿書き自体頭をある程度使うのだが、会社けっこう危機的状況なので、そんな器もないし経験も無いがともかく「経営者」として何らかの手を打たなくてはならず、そのことをずっと考えていると(考えているというより頭から離れないので)、本当マジにここから逃げ出したくなる。
 逃げる代わりに映画館に行っているような、そんな感じ。


 で、今一番の問題は「広告取り」という営業仕事である。
 こんなに精神的にハードルが高いとは考えていなかった。やらなくちゃダメだ、利益を上げるために今のところこれしかないとわかっているのに、「営業する」ことにものすごく抵抗があって、どうしてもうまくできない。慣れてくるかと思ったけれど、それどころか「広告を出してくれる」と言ってくれた人にまでマイナスオーラを出し、「やっぱりやめようか」という気持ちにさせてしまう始末。

 いやもうこれはノウハウとか慣れればいいという問題ではなく、利益を得るために我慢するというレベルでもなく、私は「営業」をやってはいけない人間なんじゃないだろうかと思った。
 適材適所。
 それならば、アウトソーシング、営業のアルバイトをお願いするなどの手を考えないといけないだろう。しかしギャラの見当が付かない。もともと資金ない上に広告で利益をあげる設定にしていないのでなかなか難しい。


 まあどちらにしろハードルは高いけれど。


 あ、そういえば9月3日の「草加元気放送局」の出演が重くのしかかってきた。自分暴走しないか心配だ。しかも次号が間に合ってないですorz。。。。
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2013年5月11日 (土)

島田商店さんと歴史民俗資料館

昨日は、午前中は草加南高校のそばにある「島田商店」さんへの取材、午後は歴史民俗資料館に行ってきました。

島田商店は辰井川沿いに在る材木屋さん。スタッフがジョギング中に見つけました。外のウインドウに踏み台や棚のような小ぶりの家具が置いてあり、それがとてもいい感じだったので覗いていたら、ご主人に声をかけられたのです。
次号の「まちだより」に掲載予定です。

歴史民俗資料館では、12日まで「五月人形とつるし飾り展」を開催しています。もうすぐ終了ということで急いで行ってきました。

「5月5日の野点(のだて)には、大勢の方にいらしていただきましたよ」と穏やかにお話しされる館長の中島さん。6月から始まる企画展「草加の河川の歴史」の準備の真っ最中。

草加はこのあたりでは一番低地で、ずっと水害に悩まされていたこと。明治43年の大水害時の古い地図。国家事業としての荒川の整備と川筋の変化。準備途中の資料を見ながらいろいろお話を聞かせていただきましたが、それだけでもとても面白く、企画展が待ち遠しくなりました。

先日来館者が20万人を超え、ますます草加にとって重要なところになっていると思います。
みなさんもぜひ訪ねてください。

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2013年4月11日 (木)

ステンドグラスとイヌイフュージョン

最新号の仕事がピークの4月4日、桜がまだ残る札場河岸公園を通り、イヌイフュージョン(株)ショールームで開催されている 「アトリエ めろぐらーの主催 ステンドグラス&モザイク作品展」に行ってきました。

ブログでも紹介させていただいた「写・ド・ラペ展」の主催者 染野さんから教えていただいたものです。


実は恥ずかしながら、ステンドグラスがガラスの小片をくっつけて作るものだということを知りませんでした。着色ガラスを組み合わせることで、絵や模様を描く。ガラスの向こうにある光が柔らかくこちらに届きます。

ランプが多かったのですが、なんとなく気持ちが優しくなる光。主宰されている相田さんに伺うと、やはり白熱灯。これからはLEDになるんでしょうか。

「アトリエ めろぐらーの」は三郷市の工房ですが、これからこのイヌイフュージョン ショールームを借りて、ステンドグラス教室を開かれる予定とのこと。

興味のある方がいらっしゃいましたら、こちらにお問い合わせください。
→アトリエ めろぐらーの:048-953-2708

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さて、この「イヌイフュージョン」。サイトには「オリジナルデザインの銅製ポスト、ロートアイアン製品等の特注金属製品を手がける、手作り工房です。」と書いてあります。

工房・事務所まわりには素敵なオブジェが点在し、私はジブリの世界を思い起こしました。

http://www.inuifusion.co.jp/

「草加にこんなところがあったなんて!」

ということで、さっそく取材先に決定。

まだちゃんと申し込んだわけではありませんが、今から詳しいお話うかがうのが楽しみです。

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2013年3月 2日 (土)

次号「防災特集」編集中。。。

春一番が吹き荒れている中、次号の原稿書きに苦しんでいる今日この頃。
仕事だけに専念できればもう少し順調に進むとは思うのですが、日々の暮らしではそういうわけにもいかず、ここで言い訳を書いている訳です(^_^;)
………いやこんなことしている間に仕事しなさい、というセリフが脳内に響いてますが………。。

次号は防災特集。
「草生人」創刊当時から企画にリストしていたことで、ちまちま資料なども集めていました。
また、去年草加市で行われていた大きめの「防災講演会」には参加し、資料としてまとめようと記録を取っていました。そして、しっかり資料を読み込んで、「草生人」なりに(自分なりに)きちんとまとめて記事にしようと考えていました。
が、今年の3月11日が迫ってきて「きちんと」やるより「早く」やろうと考えを変えました。

理由。

1、じっくり資料を読んで記事を作っている時間が無い。毎号の編集作業がどうしても優先してしまうから。
2、参加した講演会で繰り返し聴いた言葉は「大地震はいつ発生してもおかしくない、明日かもしれない」。まとめている時間があったら、伝えるべきことを早く伝えた方がいい。
3、「草生人」は「人」にポイントを置いたタウン誌で、基本はインタビュー。それなら、まとめるよりもキーマンにインタビューし、それを掲載した方が「草生人」らしい。
4、今の時点では「3月」が最も防災を意識している時期で、注目度も高いだろう。

というわけで、今がんばって作業していますが、目標としていた3月11日発行は困難………。
ただ、必ず3月中には出しますので、よろしくお願いします。

2013年2月13日 (水)

幻のお菓子!?「せんべいもち」

昨日は、「フラップジャックス」で新たな繋がりができました。
ここではいつも、草加のいろいろなキーマンに出逢えます。
人との繋がりの不思議さと、世間の狭さにびっくりしつつ、目に見えない何か(草加という街の息吹みたいな?)も感じました。
草加に関わるたくさんのお話を伺うことができましたが
それはまた今後の記事に期待していただくとして、その中からひとつご紹介。
それはフラップジャックスオーナーオススメの「せんべいもち」
「知ってる?」と聞かれて、「知ってる!」と答える私。
そう、これは去年の初夏に取材に行った、獨協大学で行われた「国際村一番地」で実演配布(販売ではなく、配っていました)していた食べ物でした。行列になっていたので並び、なませんべい?と疑問符付きで食べてみると、これは美味しい。生のせんべい生地にあんこが入った大福的な和菓子です。作るのが少し面倒で、採算が合わないので市販しないとか。
つまり、幻のお菓子!!
また国際村Ⅰ番地で登場するとのことなので、ぜひ行ってみましょう。
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2013年2月 4日 (月)

初めましてローカルタウン誌を編集している者です

草加のタウン誌「草生人」の一応編集長を名乗っている者です。

まあ制作にかかわっている人間はごく少数なので、「長」とは言っても長でもないです。好き勝手にやっていると言った方がいいかもしれません。
いろいろ試行錯誤したのだけれど、スマホで快適に見られる方がいいと考えてこちらでようやくブログ発進。
ドメインが違いますが、「とりあえず」が取れたら戻りますのでよろしくお願いします。
ちなみに「草生人」については以下をどうぞ。

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