太鼓橋ロードレースと消費税値上げと印刷やさんの話
更新が久しぶりになってしまった。申し訳ない。私的な出来事でまだ周辺がバタバタしている。メルマガに超私的な事柄として書いたので、後日ここに転載する予定。
さて、タイトルの話。
「草加市太鼓橋ロードレース」、去年はスタート地点にいて、目の前を走り抜ける大勢のランナーにカメラを向けていた(肖像権のことがあるから公開できないのでほとんど意味が無かったが)。しかし、その後のことを考えていなかった。ほぼ全員がスタートしてから、自分の足でコースとなっている松原遊歩道方面に行ったので、レースが終盤になってしまっていたのだ。左岸広場はすでに撤収状態(もちろん応援は終了)、復路の太鼓橋を走っているランナーをぎりぎり撮影できただけだった。これは当然だ。10kmだと、トップランナーは30分で駆け抜けるのだ。
というわけで、今年は草加小学校校庭の開会式終了後、スタートを見ないで左岸広場に走った。
左岸広場の中にはコースが作られ、コースの外側に応援部隊である「おSENちゃんが~るず88」「草加どどん鼓連盟」「team清門」の3つの団体がスタンバイしていた。
9時をすぎてそんなに時間がたたないうちに、先導の自転車とトップのランナーが現れ、「応援」が始まったが、あっという場に左岸広場を通過。早い。ランナーが次第に増えてくる。応援にも熱が入る。
一通り通過したのを見届けて、今度は太鼓橋方面へ移動。「松原遊歩道を走るランナー」と、「青空と松原と橋とランナー」の写真を撮影し、ゴール地点の草加小校庭に戻った。
………実はここで、そのまま表彰式までいるべきだったのだが、その日家族の具合が悪く様子が気になって帰り、そのまま戻ることができなくなってしまった。
大会の様子やコース、応援の部のランク(特別賞は「team清門」)などの詳細は、公式ページにしっかり書いてあるのでこちらをどうぞ。
参加者レポートは「草加小話」をどうぞ。
さて、タイトルにある「印刷」の話。
いつも「草生人」印刷に利用させていただいている印刷業者さん。Webから注文とデータ納品ができ、宅急便で届けてくれるといういわゆる「格安印刷屋さん」なのだが、いつも利用している「A4冊子印刷」が、最短でも1週間以上かかるという表示になっていた。
この印刷業者さんは、完成までの日数が短いほど料金が高い設定になっている(他もだいたい似たようなものだけれど)。今までは完成まで「2営業日」という注文が出来たが、先日から「7営業日」以降しか選べなくなっている。
この状況を見たのは、この印刷屋さんを利用し始めてから初めて(別件も含め、数年前から利用している)。
年度末な上に、4月1日から消費税が上がるため、めちゃくちゃ混んでいるらしい。しばらくしたら「10営業日」とかになるんじゃないかと今日確認したら、トップページにまず4月1日以降も同価格という広告が入り、冊子印刷のページも、「7営業日」はそのままだった。なかなか太っ腹。
あ、これだと「草生人」制作の遅れの言い訳にならない(^_^;)
とりあえず、4月初旬に出す予定で今誠意制作中。
裏話的にはいろいろあるのだけれど、それはさておき、次号は「今様・草加宿」の概要と、キーマンおふたりへのインタビュー。お楽しみに。。。