「VAIO」とかメモリとか雑談
「SONYのVAIO」が終わる。
「VAIO」ブランドは続くから、VAIOのパソコンが無くなるわけじゃ無い。でも、ちょっと淋しい。
スリムでスタイリッシュなノートPCとして一世を風靡した「バイオノート505(VAIOnote505)」とか、TVチューナーやAV機器とのインターフェースを備え動画編集ツールもインストール済みのデスクトップVAIORシリーズとか。
今ちょうどWindowsXPが使えなくなるので、他のPCメーカーはうはうはしてるけど、VAIOは企業ではなく個人ユーザーが多かったから、なかなか持ち直さなかったらしい。それにタブレットにユーザー取られてる(^_^;)
で、うちにあったVAIOなんだっけーとちょっと検索してみたら、SONYのサイトに、歴代VAIOが全部載ってるページが存在した。
おおおおお。今売ってるかのようなページがそのまま残っているとは。
2000年頃家にあったのが、デスクトップのVAIOで多分VAIO-RZ。その後仕事用にThinkPadの後継機として(2台使ってたけどLenovoになって辞めちゃった)買ったVAIO-typeS。2008年頃かな。。
VAIOは、他のパソコンに比べて仕事臭が無かったから好きだった。
デスクトップでは、一時アニメのOPとEDを切り取って編集し、後で初代iPodtouchに入れていた。
今のメインマシンは完全にiMac。Windowsは私は使ってないけど、Web製作をお願いする人用にVAIOの一体型(VAIO-Lシリーズ)を用意した。テレビチューナー入りでBlu-rayも見られる。いや、会社でテレビ番組見たりしようと思って(^_^;)。ちょっと投資が余分だったかもしれないけど、当時いろいろあって、インターネット回線を同時にお願いすると何円引きというのを利用したのだ。まあトータルで得したのはたいした額じゃないけど………。
さて、今使っているiMac、これが今とっても機嫌が悪い。
MacOSが悪いとかいうのではなくて、作業用に使っているAdobeのソフトを2つ起動するだけで、メモリ使用量が100%になり、虹色ぐるぐるが出っぱなしになるのだ。要するにハードがいかん。
Windowsマシンを購入したためというわけでもないけど、メモリを余分に搭載するのをけちったわけなのね。今は4GB。8GBくらい入れないとDTPソフトを使うには力不足だろうということは予測はついたはずなんだけど、ついうっかり何も追加せずにそのまま購入してしまった。
メモリの使用量などシステムの様子がわかるアクティビティモニタを使うと、空きが全然無い状態ばっかり。
もっとちゃんと考えるべきだった。
ふううう。日々の操作がもどかしいとストレスが溜まる。とりあえずメモリを増やすかなあ。でも自分で取り付けるのはけっこう怖いけどお願いするにもお金がかかるし、仕方が無いかな。
そういえば以前、安いメモリを購入して取り付けたらMacが絶不調になったことがあった。しばらくメモリのせいだってわからず(メモリでソフトウェア的な問題が起こるという認識がなかった。メモリ自体認識しない故障ならすぐわかったはず)苦労したっけな。そんな記憶があるので、自分で取り付けるのはちょっと避けたい気持ちなのだった。うん。
そういえばWindows8、使ってみたいな〜。
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