草加神社で80年ぶりの「節分祭」
今日は節分。
事務所が草加駅の近所にあって、少し前から歩く道沿いのいたるところに「草加神社節分祭」の「のぼり」があるのを見ていた。なので今日、行ってみた。
始まるまでしばらく待たされたが、けっこうたくさんの人が集まっていた。
「入れ替え制なので参道の後ろに並んでくださ〜い」という声が響く。順番待ちだ。入れ替わるたび配っている人の顔ぶれが変わっていた。2回目には三遊亭春馬さんや力士さん(すみませんお名前失念)が登場。
周りを見て、高齢者と親子の割合が高いなあと思ってふと考えたら、平日の午後3時。学生もサラリーマンも来られない時間だ。それなのにこれだけの人がいたということは、もしかしたら割と凄いことだったのかもしれない。
私は写真を撮影しながら列に並び、順番が回ってきて「ふくわーうちっ」とばらまかれた豆や駄菓子に手を出そうとしたのだが、まわりの人が勢いよく取りまくるので(^_^;)、遠慮して撮影しつつ拾わずに後退。
出口では、複数の保育園から来ていると思われる幼児がたくさんいた。ぜひ来てくださいとの連絡がいっていたのかもしれないな。
ちなみに、この情報、「広報そうか」には掲載されていなかったと思う(検索では発見できず)。
ネットを探したら、草加神社のfacebookがあって、そこで告知されていた。参加が2012年2月で、割とマメに更新されている。facebookの情報ってけっこう埋もれちゃうのだが、これを見て来た人は………それほど多くは無いだろう。
来年も開催されるんだろうか。それとも○年に一度の祭礼ということになるんだろうか。
なぜ80年ぶりに開催することになったのか、お話を伺ってみたい。
昨日のメモ。
実は昨日、「みんなでつくる ”ドレミファそうか”コンサート」に行ってきた。
ただ、どうしてもはずせない用事があって、第2部の「市内中学生による金管楽器アンサンブル」までしかいられず、また、睡眠不足もあって第一部は寝ていた時間が多かった。本当に主催者に申し訳なかった。
すみません。
パンフレットにある主催者の方の「ごあいさつ」には、音楽特集号でお世話になった長谷部さん、河内さん、小俣さんの名前があって、思わず頭を下げたのでした。
フィナーレはきっと楽しそうだったんだろうな。
ただ、谷塚中学校の吹奏楽部の演奏は、草加市民音楽祭の第2回「吹奏楽フェスティバル」で聞くことができると思うので、楽しみ。
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