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2014年1月20日 (月)

今期ドラマは「なぞの転校生」だな

 テレビで放映しているドラマもアニメもいつのまにか3か月で一区切り(ワンクール)というのが普通になってしまい、季節毎になんだか忙しい。
 気にしてなければ忙しくはないんだけど、それなりにおもしろいドラマやアニメは見たいと思うので一応チェックしたりする。遊びにお金使えないときには、テレビって手軽な娯楽だよね、いつの時代も。
 ちなみに最近のテレビはつまらない、と言っている人って「テレビ」というメディアでくくってしまうところで間違っていると思うんだけれどそれはさておき。
 
 今期見始めたのは「三匹のおっさん」と「なぞの転校生」。
 有川浩は原作70%くらい読んでいると思う。登場人物主人公がいつもわかりやすいというか、心が疲れたときに最適。
「三匹のおっさん」は読んだときにすぐこれは絶対ドラマになると思っていたけど、意外と時間かかったのは、主人公3人のキャスティングに時間かかったのかなって思った。
 有川浩の小説はお話の展開で読ませるもので、キャラクター自体はどれも割とあっさりしている(ように思う)。だから、生身の人間が演じると演出や脚本で肉付けされる部分が、深みというか+αが生まれる。たぶん、監督や脚本家にとって、腕の見せ所じゃないかって思う。しかし逆に言えば、そこに手を抜くと軽いままになっちゃうんだよね。
 「フリーター、家を買う」は、登場人物の性格や思いを掘り下げたら話がちょっと化学変化していたというか、そんな感じで面白かった。
 ストーリーがそのままなのにやけに泣けたのは「阪急電車」。
 で、「三匹のおっさん」。
 これかなり原作に忠実で、時代劇的な勧善懲悪テイストを生かしてるんだけれど(主役も演出もそう)、なんか物足りない。そのまま過ぎるからなのかなあ。
 ああ疲れた、テレビでも見るか、という時ならベストだと思うんだけど、ドラマを見たいと積極的に「お話」を求めている時にはちょっと時間がもったいなくなってしまうというかそういうテイスト。

 「なぞの転校生」といえばもう「少年ドラマシリーズ」。「タイムトラベラー(時をかける少女)」とともに映画にもなってるし、50代前後の人ならこれは見るしかないだろうというドラマ。
 それに脚本が岩井俊二だしね。ドキュメントタッチの揺れるカメラワーク(これは岩井俊二っぽいんだろうか)で、次どうなるんだろうとごくふつうに続きが見たくなる楽しみなドラマ。

 しかし以前見ている上に小説も読んだはずなんだが、ストーリーぜっんぜん覚えてない(^_^;)。

 ところでなぞの転校生役の本郷奏多くんはテレビドラマでもけっこう見るんだけれど、「何を考えているかわかんない役」多いな。

 彼を知ったのは映画「HINOKIO」の主人公役。これは「ジュブナイル」同様あまり知られていないと思うけど、なかなかいい話。少年のような多部未華子とか、堀北真希も出演していた。
 改めてWikipediaを読んでいたら、俳優デビューは「リターナー」と書いてあった。見覚えが無いので見てみなくては。

 最初に書いたみたいに、私がドラマを見る時間というのはちょっとほっとしたい部分が多いから、心が痛くなりそうなドラマは基本的に見ない。だからもちろん話題になっている「明日、ママがいない」も見てない。

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