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2013年6月

2013年6月28日 (金)

最新号発行そして「3年は絶対続ける」

とりあえず最新号はなんとかできた。
少人数でやっている(データ作成は完全に1人体制)ので、作業が遅れ気味になってくると本当に終わるんだろうかという不安が襲ってくる。
ただ、形になっていくのはとっても嬉しくて、このためにやっているようなもんだ。
完成したときの快感を今一度味わいたくて続けている。

今度の号は「自転車で行こう!」

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表紙がそのコピーに似合わずなんか止まった絵になってしまっているのは、イメージにあった写真が撮影できなかったからだ。
やはりその技術は「一眼カメラ」を手に入れたからといって向上するわけではなかった。
最初は、本誌に登場いただいているお店のツーリングに同行し、撮影させていただいた写真を利用する予定だったのだが、どうも中身とそぐわないとけっこうギリギリになって取りやめ。
その後「楽しいサイクリング♫」みたいな写真を撮影しようと試みたが、うまくいかなかったのだ。梅雨だし。
なので、昔の写真を掘り出した。この写真はもしかして草生人創刊号からご覧になっている方は見覚えがあるかもしれない。
広告枠の写真に使っているのだ。


ちなみに「自転車で行こう!」というタイトルになっているが、サイクリングのノウハウがつまったものではなく、今までと同様、あくまで「自転車屋さんの紹介」であるのでそのあたりはよろしく。
ちゃんと市内の自転車屋さんマップもあります。38軒。
具体的な配布状況はツイッターで行いますので、よろしくです。
ふううう。さて次号の製作だ。

2013年6月23日 (日)

歴史民俗資料館とインどり屋

歴史民俗資料館で開催されている「草加の河川の歴史展」に行ってきた。

8月まで開催されているが、展示の用意をしているときに少しお話し伺っていたので、早めに行きたかったのだ。
受け付けの前にあるモニタ前で、「洪水のビデオが見たいんですけれど」と中島館長にリクエストされた年配の女性がいた。いっしょに見させてもらった。
明治43年にあった大洪水時白黒写真のスライドショー。
綾瀬川の始点から終点(合流地点)までをたどったもの、草加のお祭りの説明の3本。

ビデオを見た後、ゆっくりと展示室へ。
30年前の綾瀬川と、今の綾瀬川の写真が2階への階段の壁にずらりと並んでいる。
展示室には、古地図がある。
ここに来るとなにか落ち着くなあと思っていたんだけれど、ふと気がついた。
匂いだ。古いなつかしい匂いがする。
中島さんにお話ししたら、「歴史がしみついているから」とおっしゃった。
昭和のにおいかなあ。


帰り。のたのたと駅前へいちばんどおり小径を抜けていったら、目の前に「インどり屋」が。必ず行列ができるイベントの常連。なんで草加駅のそばにないのかなあと思っていたらこんなところに。

スタッフの人が店の前に立っていたので聞いた。開店してまだそれほど日がたっていない。忙しくて宣伝してないそうだ。一応ブログに載せてもいいということだったので載せる。また買いに行こう。
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いろいろいろいろ、さんざんさんざん考えたのだが、自信がないとかそういうのではなく、結局私は私でどうしようもないということなのだった。
自分が一番自分でいられる部分で勝負するしかない。そうでないと続かない。
とりあえず私にできないことは将来的にはだれかにお願いする。
ということで。
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野望は………いちおう、ある。

2013年6月20日 (木)

写真はトリミング

「草生人」の広告スペースに掲載している写真は、Facebookにも掲載している、取材時のスナップ写真、のようなものだ。
完全に私自身の好みで選んでいる。


撮影者は私と、実は中学生の娘だ。
創刊号を出すときに広告がまったく集まらず、というかブツが無いまま「タウン誌創刊するんで広告出してください」と話てもうまく行くはずもなく2軒目で営業は中止、その空いたスペースどうしようかと考えて思いついたのが、娘が撮影していた草加の写真だった。
いつからか写真が趣味になって、出かける度に撮影した草加の写真の中になかなかいいのがあったので、見繕って載せてみたのだ。
その後、本人もノってしまい、Facebookにもけっこう使っている。
採用したら10円ということになっている。


複数の人から、「写真は構図」という話を聞いた。
どこを切り取るかでその写真の良さが決まる。同じものを撮影しても、そこで全然違ってくる。
一眼だろうがコンパクトデジカメだろうが同じだと。
背景をぼかしたり、色の再現性だったり、そのあたりはいいカメラの方がいい感じの仕上がりになるので、ついうっかり「私写真なかなか」とか思ってしまうが、何枚も撮っていると何かが違っているのがわかってくる。


ちなみに「写真は構図」という話とセットで聞くのは、「そのセンスは持って生まれたもの=才能」が大きい、という話。
そうかもしれない。
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娘の愛用機、外見が一眼レフっぽいサイバーショットが壊れたので、後継機を買いに行った(誕生日とクリスマス先取り+仕事にもお願いするからね補助)。今度はFinePix HS50EXR。ヨドバシカメラでフジの店員さんに進められた(^_^;) 私の仕事用ミラーレス一番はSONY NEX-5N。レンズは買ったときについてたのだけ。高いっす。

2013年6月19日 (水)

編集長ブログ再開します

しばらくお休みしてました。申し訳ありません。

「編集長」という肩書きは間違っていないですが
「編集長キャラ」に縛られてしまい記事が書けなくなりました。
要するにちょっとかっこつけてました(^_^;)


なので、タイトルはほぼそのままですが「私自身キャラ」で日常生活全般、編集長以外のところも含め、《だらだら》としっかり書くことにしました。
今後はですます調ではなく、である調になる予定です。
また、愚痴が混じります(以前も丁寧な言葉で愚痴ってましたが)。。


実際のところ、「仕事」にかなり行き詰まっており、自分の甘さに今どーんと落ち込んでいるところです。先が見えない。まったく見えない。自分自身を変えてなんとか進めなくちゃと思っても、50年以上培った性格は変えられません。どうしたらいいんだよ。とりあえず最後の手段の第一弾は発動して(させて)しまいました。
あとは野となれ山となれではなく、ともかく考えるんだ。
とりあえずは「草生人最新号」をあげるべく明日も努力します。
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自画像 落ち込んでいる最中。

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