商店街の話になったインタビュー
昨日、新田にある和食器のお店「こもん」に取材に伺いました。
雪が降るという予報もあり、お客さまが訪れることも無く話が弾み、気がついたら3時間近くもたっていました。何より静かで落ち着いた空間は、お話を伺うのに本当に最適。
私自身のこともついたくさん話してしまいました。
「こもん」に関わるお話の内容は次の号の「まちだより」の原稿になりますのでここでは触れませんが、後半は商店街の話になりました。
現在配布中の「草生人1・2月号:そうかまちだより」にご登場いただいた喫茶店「ツネ」の大串さんは、記事にもあった通り「新田ふれあいロード商店街」の理事長さん。実は草加の商店街では初の「女性の理事長さん」ではないか、ということなんだそうです。
日本は女性の社長や政治家が少ない、というのはよく聞く話ですが、確かに「商店会会長」的なポジションも男性が多い気がします。でも、「商店街で買い物する地元の人」は女性がメインですから、その意見も大事ですよね。
「草生人」を始めてから、たくさんの元気な女性にお会いしています。
いつもエネルギーもらっている気がします。
店内にある火鉢には、木に紙粘土でできたウサギ人形のベースが置いてありました。
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